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DAIBOUCHOUの超成長株ブログ >  > ブログの更新が無くてすいません。
2008年02月06日(水) 16:31 « 前の記事   次の記事 »

ブログの更新が無くてすいません。

皆さん、こんにちは。ブログの更新が無くてすいません。

年初からの暴落で精神的に辛かったです。正直言って、相場と向き合うだけで大変なのに、ブログを書く気力がありませんでした。今後もブログ更新の頻度が悪くなると思いますが、自分自身、精神的な休養も必要と思っています。

ただ、2003年~2005年のようにレバレッジを大きく張っている訳では無く、中国株とベトナム株は現物株オンリーなので、樹海行きとか、破産とか、そういう事はまずありません。以前から言っていますが、今はレバレッジを張って、無理に大儲けをしようという時期では無いと思います。

一応、香港の証券会社なら、信用取引を行う事も出来ますが、年利10%以上ですからね。儲かれば良いけど、損したら、売買損と高額な利息のダブルパンチで痛いです。


さて、私個人としてショックなのが、過去に大儲けさせてもらったパワービルダーや不動産流動化銘柄の株価と業績の低迷です。

当初の目論見通り、長期投資を決め込んでホールド継続していたら、せっかくの儲けがフイになるところでした。中国株やベトナム株の方が良いと思って、結構資産をシフトしたから良かったけど、本当に株式市場の一寸先は闇です。

最近、自分自身の投資家としての勝因は何だったのかと疑問を感じています。結果的に、企業の業績成長以上に、当時の不動産株ブームによる株価上昇で儲かった部分が大きかったと思う。まぁ、様々な不動産ファンドに対する規制強化で、本来の業績成長の余地が失われたという感じもしますが。

でも、単に運だけだったら、確実に2006年以降の下げ相場で利益がパーになっていたと思う。何でまた、フルレバレッジで大儲けしたという、真っ先に破産しそうな人間が逃げられたのか。2回も幸運に恵まれただけなのか。

正直言って、自分自身、悩んでいるところです。ニュースサイトに書かれた、今日の相場が上がった理由、下がった理由というような、ステレオタイプな理由付けをする事は出来ると思うけど、もっと深く考え抜いて、何かを掴みとった方が有益だと思っています。

また、最近、インターネットがファンダメンタルズ投資の優位性を駆逐していると思っています。昔に比べて、余りに情報の伝達が早すぎて、株価が先読みしまくっている印象があります。

以前なら、決算書を読む障壁が高く、とある有望企業の決算書を読んだ人と読めない人の差があり、決算書を読む人が増えるに従って株価が上昇するというような理想的な株価推移をしたかもしれません。

長期投資は、1ヶ月後、1年後、10年後と、時間が経つにつれて、自分よりもっと高値で買ってくれる投資家が登場するという大前提があります。

もし仮に、今1000円の株があって、1年後に2000円になるという株があったら、即座に買われてしまいます。結果的に、2000円-1年間の資本コスト±投資家の思惑、という株価に落ち着きます。多分、1800円くらいでしょうか。

この場合、下記2通りの儲かった人が生まれます。

1. たまたま1000円→1800円の急騰に乗れた人
2. 1800円で買い、1年後に2000円で売った人

1番の人の方が儲かるから、当然1番を狙おうと思うのだけど、上昇相場に乗れる時間が余りに短くて、なかなか乗れないと思う。後追いしようとすると、どうしても天井掴みをしてしまう。

だから、ベトナム株のような、情報が混沌としているような株式市場の方が、勝ち目があるのかなと思ったりしています。





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この記事に対してのコメント

大膨張さんこんばんは。
8907の投資家をはじめ、多くのバリュー投資家が
消えました。
大膨張さんは、バリュー投資家の期待の星などで、是非頑張ってください。
私は運も実力のうちだと思います。
相場は多くの人が投げたところが底です。
森永先生は、13000円の日本株は買いと
言われていました。
日本株の中から是非、有望株を見出してください。
大膨張さんの、銘柄選択能力は天下一品ですから。

DAIBOUCHOUさん、お久しぶりです。

Yさんの会社の経営顧問から名前がなくなったり、ブログコメントがない状態が続いていたので、心配しておりました。

まだ、内容は読んでいないのですが、ダイヤモンド社から出版された

まぐれ
 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか

という洋書の翻訳本が面白そうなので買ってみました。
(「はじめに」の部分を見て、翻訳本にありがちな読みにくさ と 著者のぶっきらぼうさ を感じましたけど。)自分の投資の成功が運なのか否かを考えるときには、見方のひとつして良いのかなと考えています。

株価はある程度は、ファンダメンタルズの先読みで動くものだと思いますが、ファンダメンタルズの先読みには限度があります。僕は、特に日本のように、長期的に国力が落ちそうな国での特に内需関連の長期投資には疑問を持っています。
よほどシンプルで法律や景気の影響を受けにくい企業でなければ、1年先の業績もまともに予想することはできません。
急激な経済成長が見込めない中で、いくら徹底的にファンダメンタルズを調べたといっても、10年後、20年後の企業の状態など容易に判断できません。
その間には、国策含め法律変更など大きなイベントが起こることもあります。

僕はチャンスとリスクは法律・政治の変わり目だと考えています。法律は一度変わると数年は変わりません。だからこそ、法律の変わり目とその成長性を捉えることができれば、環境が変わるまでは成長することができます。

DAIBOUCHOUさんは、不動産の流動化という大きな影響のある法律の変わり目をいち早く捉え、その成長性の波に乗れる企業を見出したのが勝因だと思います。
情報の伝達は早いですが、このような大きなうねりに関して言えば、いち早くたどり着ける人は限られていると思います。多くの人は、目の前に出てきたニュースに翻弄されていますから。

まあ、そういう面倒なことをしなくても、下げ相場ではリバウンド狙い含め、システムトレードで値動きにかける取り引きのほうが楽に利益があがってしまうのですが、過信するとLTCM破綻の二の舞になるのでしょうね。

率直なご感想ありがとうございます。ブログの更新が無いのは多分そうした理由かな、と思ってました。
自分も不動産流動化銘柄でブイブイだった頃は「ブログでも?」とかすかに思ったりもしましたが、下落局面でつくづく「ブログやらなくて良かった!」と思いました。とても落ち込みますからネ。
株は確かに運の要素はとても大きい、と考えるのですが、僕も一時は数億まで行きながら今は十分の一、DAIBOUCHOUさんとの違いは?と目の前を暗くしながら考えるに、思考の柔軟性かな?と。僕は不動産流動化銘柄での成功体験を振り切ることができず、「こんなPERがあるハズがない、必ずリバウンドする」と思い込み、含み益を極端に減らすまで離れることができませんでした。(今は官製不況とサブプライムでさすがに下に行き過ぎとは思いますが、下方修正の恐怖はつきまといますしね。)DAIBOUCHOUさんがあるポイントで、中国株という全くかけ離れたところへ成功体験を振り切って移れた身軽さはとても参考になります。(できましたら、あくまで自己責任ということで個別銘柄チラッとお聞きしたい気もしますが...笑 なにせ日本株の分析だけでもフルタイム作業なのに中国株という大海を目の前にすると気が遠くなります。)
ジョージソロスが「大戦以降最大の経済危機」という事態や「新興崩壊→壊滅」といった歴史的事態にブチ当たるのは、やはり不運だよね、とは思います。

ついにレイコフが20日に民事再生法を申請しましたね。今週出たばかりの四季報だけ見ると全然問題なく見えるので恐ろしいばかりです。私は相変わらず以前投稿した3つの不動産株を業績が悪くならなければいつかは上がるだろうとホールドし資産を減らし続けてしまっています。
レイコフはホームページを見て事業内容がよく理解できなかったので保有しませんでしたが、まさか四季報に悪いことをかかれる前に突然倒産するとは思いませんでした。
このままでは私の保有する新興不動産株も倒産するのではと恐々としています。
DAIBOUCHOUさんもブログの更新が無いので国内も海外も相当やられているのではと思いますが、このまま新興不動産は大半が倒産してしまうのでしょうか・・・


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